VR撮影の勉強と練習とゲームキューブコントローラ
VR撮影案件がいくつか出てきたので、改めて練習と勉強。
VRとはいえ、制作物が"何のために作るのか"で変わってくる。
もうすぐ作るのは恐らく店内紹介と、グラドルイメージビデオ。
なので、広くない場所での撮影、被写体との撮影を重点にお勉強。
そんなとき、たまたまエロサイトで見つけたVRのAVの現場写真がいくつか載っていた。
※リンク先18禁注意
最先端なVR使ったAVエロ動画の撮影現場が凄いことに | みんくちゃんねる
いつの現場写真なのかわからないが、3Dカメラ、バイノーラル録音を中心に、ライブで仮チェックするためのGoPro、それを見るためのiPadやモニターが接続。基本はミニジブという構成。
確かに準備は時間がかかるが、組んでしまえばフレキシブルになるだろう。
ただ、狭い場所での撮影には不向きだなあと思った。
でも機材周りの構成はとても参考になった。
これは、mavic airにinsta360 one Xを取り付けて近所を撮影したテスト映像。
これをOculus Goで見ると、一人でこんなの素晴らしい映像撮れるんだな〜と自分で思ってしまった。
こういう、今まで住んでたところを80m上空から見ることが出来るというのは、単純に感動するものである。
ドローンと360(VR)カメラのコンボは無限大。
VRゴーグルで見るのか、スマホで見るのか、これだけでもVRの表現・撮影方法が変わってくるので、それも踏まえてお勉強。
プロ志向なことはもっと大作ばかり作る人にまかせとけばいい。
もっとカジュアルに、簡単に、市民権を増やしていけるVR作品を、もっと。